にきび(尋常性痤瘡・化膿性痤瘡)
にきびには白にきび・黒にきび・赤にきび・ニキビ跡などの皮膚の状態があり、それぞれ治療法が異なります。
また部位によってもおでこ・ほほ・あご周りでは原因も異なることと、女性の場合化粧をするため、薬を塗る回数やタイミングが制限される上、使用している化粧品が原因で、にきびが悪化することもあるなど治療方法が複雑です。
最近では赤みやかゆみが付きまとうものの、上手に付き合えば保険治療でもかなり効果が期待できる塗り薬が発売されるようになったため、計画的な通院を行いできてしまったニキビをコントロールするとともに、当クリニックコンシュルジュと共ににきびができにくい生活習慣を身に着ける練習を実行することをお勧めしています。以下形成外科の記載参考に。